こちらの記事の続きです。
一週間後の検診
退院一週間後の検診に行ってきました。
手術の後、切除したポリープを見せてもらった際に、先生から「良性だと思うけど検査に出す」と説明を受けておりました。
そして本日。サラっと「やっぱり良性だったので~」と言われホッ。
・ポリープが良性だった
・手術後の下血がなく、調子が悪いところもない
・切除した箇所に粘膜もできている(傷が治っている)
ということで、さらなる検査はなく、一か月後を予定していた次の検診もなしでよいとのことでした。
つまり、息子、解放………!
さっそくマクドナルドでお祝いしました。
今後の予定
通院の予定はなくなったのですが、また下血があった場合は診察に来てほしいとのこと。その時はまた検査をすることになるかもしれないそうです(内視鏡??)。
最近のトイレはウォッシュレットだし、勝手に流れるし、ちょっとくらいの下血なら気づきにくいです。子ども本人が親に言わないこともあるかも。
「毎回しっかり見た方がいいよね~」と息子と話しました。
夫にも大腸ポリープがあって切除(一つは良性、一つは悪性になりかけ)したし、夫の母親は大腸がんで亡くなっています。
今回はその必要はなさそうですが、内視鏡でしっかり調べてほしいという気持ちもありました。今後も下血がないかどうか注意して、あやしいと思ったらすぐ病院に行こうと思います。
ふだんの生活で、腸に気を付けた方が良いのではと
「新しい腸の教科書 健康なカラダは、すべて腸から始まる」
という本を買いました。腸の状態はうつ病など精神病にも関わってくるそう。図解もすごくわかりやすいです。今まで腸のトラブルにあったことがないし、全然知らなかったのですが、腸を整えることはかなり大事っぽい……!
若い頃は健康とか全く気にしていなかったけれど、「自分自身の加齢+家族の健康を守りたい」という気持ちから、どんどん健康情報を気にするようになりました。年齢があがるとともに健康の話題が増えるのもさもありなんという。
とはいってもさっそくマクドナルドに行ってるし、できるところから、がんばります……。
みなさんも下血と腸には気を付けてくださいませ。